診療のご案内 自由が丘MCクリニック03−3717−3514 <クリニックへの道順> 当院は完全予約制です。 性同一性障害の方のために治療をしております。 院長/医学博士 大谷 伸久メール相談も受付けています。 clinic☆dr-otani.com (☆を@に置き換えてください)

2015年08月15日

自分の性別に違和感を持つ性同一性障害GIDの児童・生徒について

<文部科学省の具体的な対策>

性同一性障害GIDに係る児童生徒に対するきめ細かな対応の実施等について
文部科学省の調査で、全国少なくとも600人余りの児童・生徒が性同一性障害GIDであることが分かり、文科省が小中学校や高校などに向け、具体的な対策を指示をしている

通知の概要は、
・学校内外にサポートチームをつくり対応する。
・学校の支援は医療機関や保護者と連携して進める
・画一的にではなく、一人一人の状況に応じた取り組みを進める
・性的マイノリティーとされる児童生徒の悩みや不安も同様に受け止める


児童生徒に対する学校の配慮事項

・服装:自認する性別の制服や体操着の着用を認める。
 
性別通りの服装などに抵抗があるため、例えば男子生徒がスカートをはく
・髪型:戸籍上男性の児童生徒に、標準より長い髪形を認める。
・トイレ:職員トイレや多目的トイレの利用を認める
・呼称の工夫:通知表などを児童生徒が希望する呼称で表す。

・授業:体育、保健体育で別メニューを設定する。

・水泳:戸籍上男性の児童生徒に、上半身が隠れる水着の着用を認める。

・修学旅行など:1人部屋の使用を認め、入浴時間をずらす。

 
 
 専門の医師などを交え、学校の内外で組織的に対応する体制が重要だとする
文科省の担当者は「教師が
性同一性障害にかずに揶揄しているケースもあり、
まずは
教育者を筆頭に適切な理解を徹底させたい」としている



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2015年08月13日

胸オペ後の宿泊先

胸オペした後は、さすがにイボなどを取るような小手術ではなく、しっかり麻酔もしなくては手術できません。
当然、手術後は、あまり痛くなくてもめちゃくちゃな動きはしないよう言っていますが。

手術後は、腕が挙がらないのでは?と思っている方も多いようですが、腕は挙がります。
でも、不必要に挙げる必要はないので、あまり胸に負担がないように手術当日は過ごしてもらいます。

遠方の方は、ビジネスホテルに泊まっている方が多いです。
というか、今まで当たり前だと思っていました・・・

彼女とラブホテルという方もいましたが。。。
まあラブホテルは、意外にいい考えだと思いました。2人でも料金同じだし。


つい先日の胸オペしたときのこと。
胸オペ当日に泊まるとこどこか、本人に聞いたら、「渋谷ホテル」と言っていたので、
ふつうに聞き過ごしていました。

翌日来院時、坐薬は使ったか?とか、意外に痛くなかったとか?・・・話を聞いていて、
「寝るときたいへんでした!」と、本人。
「えっ、寝るときたいへんって?」

ドレーンが痛かったんだろうなとか思っていたんだけど、
なんと、「カプセルホテルに泊まった」と。
寝る以前にカプセルに入るのもたいへんだろう!って。

カプセルホテルに泊まったことがないひとがいるかもしれないので・・・、
こんな感じ。
yjimage.jpg



かなり狭く、部屋?に入ったら身動きが取れないぐらい狭いのだ。
部屋でなく、ちょっとしたすき間かな。

100122capsuleapartment.jpg
いくらんなでも無茶でしょ?
無理だよ、手術当日に泊まるところにしては。

「いちおう、部屋は指定して、1階にしてもらいました!」と。
※部屋ではないが・・・

「うんうん、もちろん1階に予約するの当然だよね」
という問題ではなく、

ドレーンのチューブとかどこかに引っかかるとかしたら?
入るときどうやって入ったんだろうか?などなど考えてしまって・・・

今までいたのかもしれないけど、カプセルホテル泊まったと聞いたのは初めてでした。
無事でなによりでしたが、いくら安いとはいえ、みなさんマネしないようにしてくださいね。
手術後は、ゆっくり休めるような「ベッド」があるホテルで。


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posted by 整形美人 at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 胸オペ・乳腺摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月07日

性転換大国?・・・矛盾のイランの実態

どこかで聞いたことがありますか?
イランは、同性愛を犯罪として扱い、同性愛者を死刑にする国です。

ところが、イランで6月トランスジェンダーへの法的保護を強化する法案が提出されました。
一見、矛盾しますよね。
ただ、この方針は、専門家から言わせると、LGBTの権利を侵害することに加速させているのだといいます。
この提出された法案の内容は、警察の嫌がらせを守るものであるといいます。

実は、イランは20年以上前から、性転換の権利を認めてきているし、性転換手術SRSの助成もしてきた国なのです。
性転換手術への助成金を申請したのは、300人以上にのぼるといいます。

実際に、外見から生じる問題を防ぐために、性転換した者だという診断書を発行している。

イランの前最高指導者であるホメイニ氏は、80年代に、性同一性障害GIDの診断の元に性転換したものは、
罪ではない、とする宗教令を出したことがある。

それ以来、性転換が合法化され、今やタイに次ぐ世界2位なのです!知ってましたか?

政府は、性転換者に医療保険や住宅補助も提供しているといいます。

国が性転換者を公に認めているのだが、この制度を通じて厳しい管理を行っているのも事実です。
性転換の希望者は、精神科療法、ホルモン治療、性染色体検査を受けることが義務づけられています。

許可なく、異性の服装など身に着けていたら、法律違反となります。

性転換が同性愛の強制的手段で、同性愛者にとっては、唯一の限られた選択肢とされ、
イランの多くの性的少数者は、法律に違反するか望まない手術をするかの選択肢しかない!

「性転換をしないと殺す」と父親に脅された。。。
「このことで、警察に通報し、自分が同性愛者だと言えば、それはそれで、命の危険がさらに大きくなる」と。
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posted by 整形美人 at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 性に関するコラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする