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2016年06月30日

LGBTで票取り!?

参議院選挙が7月10日に投開票されます。
各政党が実現できるかどうかは別にして、身近なテーマの政策を公約に盛り込んでいます。

その中でも、社民党は、同性婚の実現を公約にしています。
元社民党の衆議院議員だった東京都世田谷区長が25年11月にLGBTに配慮し、同性婚カップルのパートナー宣誓制度を創設しました。

憲法は、婚姻を同性の合意と定めていますが、社民党の解釈として、両性とは、「2人」という意味に解釈し、憲法は同性婚を否定していない、として改憲は不要だといいます。
ちなみに、婚姻に関しては、憲法24条にあります。

憲法24条
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

確かに、具体的に男、女とは記載ないし、どちらでもよいと解釈できそうですね。
法律の条文って、、いかにも解釈ができるような条文もあり、その時代によって解釈の仕方が変わるというのも意外にありなのかもしれません。

LGBTの票取りだけに話題を取り、選挙後は実現できない・・・。なんてこともあるでしょう。それでも、有権者はこのような隠れた公約を投票の参考にしてみてもよいのでしょう。LGBTと言っても、トランスジェンダー、GIDの人にはあまり関係ない公約ですね。

※当ブログは、社民党を推すものではありませんし、政治的意図は一切ありません。

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posted by 整形美人 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 性同一性障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

受刑者にもホルモン治療を!?

性同一性障害で、すでに性別適合手術SRSを受けたMTF元ホステスが、昨年2月に交際相手を殺害した事件を覚えているでしょうか?昨年12月に東京地裁裁判員裁判で懲役16年の刑が確定しています。
 現在、刑務所で服役中なのですが、女性ホルモン治療を受けられないとのことです。

この受刑者(29)が6月9日、ホルモン治療を中止すると、身体へのダメージは極めて大きく、精神的にも不安定になる。刑務所においても治療する義務があり身体的・精神的苦痛を受けたとして、国に慰謝料など1千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました。

逮捕後の警察署(刑確定前)では女性ホルモンの投与を認められていたようですが、その後移された東京拘置所では治療を認められませんでした。

弁護人が女性ホルモン治療を求めたようですが、病気ではないと応じなかったようです。


※平成23年6月に、法務省は、「性同一性障害等を有する被収容者の処遇指針について」各刑事施設に通知しています。

医療上の措置は?
ホルモン療法をしている場合はどうする?
「性同一性障害・GID等についての積極的な身体的治療に関しては、極めて専門的な領域に属するもので、これらを実施しなくても、収容生活上直ちに回復困難な損害が生じるものと考えられないことから、特に必要な事情が認められない限り、法第56条に基づき国の責務として行うべき医療上の措置の範囲外にある」としています。


診察を希望できる?
「医療措置については、被収容者から指名医による診察の申請があった場合には、被収容者の保健衛生及び医療に関する訓令に基づき、適切な対応する必要がある」としています。

実際には刑が確定していない容疑者は、警察署内に留置されるのですが、この時点での診察、ホルモン治療の依頼は警察から数件依頼をされたことがあります。

そういえば、昔に、留置場での容疑者の健康診断を何回かしたことがあるのですが、まだ裁判で刑が確定されていないにも関わらず、警察官の容疑者の扱いはいいものとは言えませんでした。なるべく、治療を受けさせないように持って行こうとする警察官に違和感を覚えたものでした。

刑が確定して、刑務所での受刑者となると、さらに治療などが受けにくくなるのだろうなと思います。


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posted by 整形美人 at 02:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 性同一性障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月15日

トランスジェンダーのトイレ紛争 速報!?

以前よりアメリカで、ジェンダーのトイレ問題が沸き上がっていましたがいよいよ終止符か?
昨年の夏の同性愛者の結婚を認める判決に続き、ジェンダーの話題に尽きません。

20016年5月13日、アメリカ政府は、全米の公立の学校と大学に対し、トランスジェンダーの学生に「自己が認識する性」のトイレの使用を許可することを義務付けるガイドラインを文書で通達した。
賛否両論もあり、公民権をめぐる闘いに新たな一石を投じた。

アメリカのトイレは、このような看板が多いようです。

うちのクリニックのトイレにも貼ろうかな?トイレ1つだった〜。

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日本のジェンダー・トイレ事情 経産省の場合

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posted by 整形美人 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 性同一性障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする