診療のご案内 自由が丘MCクリニック03−3717−3514 <クリニックへの道順> 当院は完全予約制です。 性同一性障害の方のために治療をしております。 院長/医学博士 大谷 伸久メール相談も受付けています。 clinic☆dr-otani.com (☆を@に置き換えてください)

2013年11月15日

性別変更手続きの詳細な説明をしてみた!

最近、戸籍変更の仕方について多くの問い合わせがあります。

当院に通っている方には、やり方などを教えていますが、
電話だけの問い合わせではなかなか理解できないこともあるので、
以下記載したので、ご参考にしてください。

ちなみに、自分ではまったくできない。
お金を出してもいいからやってもらいたい場合、
司法書士または弁護士がやってくれます。

○申し立てをする場所は、
現住所ではなく、自分の住民票に記載がある都道府県の家庭裁判所になります。
例;今住んでいるところは東京だけど、住民票は埼玉だ。
というひとは、申し立てする家庭裁判所は、埼玉になります。

では、自分の管轄裁判所調べてください。
申立人の住所地の家庭裁判所

申立てに必要な書類

(1) 申立書
・パソコンとプリンターを持っているひと。
ダウンロードしましょう→申立書と記載例
簡単な自分史を記載するところがありますね。

・プリンターを持っていない人。
→残念ながら、裁判所に取りに行くか、マンガ喫茶みたいなところでダウンロードしましょう。

(2) 標準的な申立添付書類
申立人の出生時から現在までのすべての戸籍(除籍,改製原戸籍)謄本(全部事項証明書)
→「戸籍」を置いている市役所になります。わかりますよね?
住民票の場所と違う人もいますので、ご注意ください。

所定の事項の記載のある2人以上の医師による診断書
・言うまでもなく、紙1枚の診断書ではなく、合計3枚の診断書になります。
たまに、自分の精神科の先生に頼んだら書いたことがない、
紙1枚の診断書(診断名;性同一性障害だけの診断書)を裁判所に持って行ったら
ダメだったとかいうひとがたまにいるみたいです。
このような場合は、残念ながら、違う先生に頼むのが近道かもしれません。

白紙の診断書は、裁判所の受付窓口でも用意してありますが、自分で取りに行く必要はありません。
精神科の先生が持っていますので。

精神科医が、診断書の紙は自分で用意してきてとか言われるようだともう終わってます。
振り出しに戻る感じになってしまいますね。

その他
・裁判所によっては、追加書類を持ってきてくれとか言われることもあります。
裁判所次第なので仕方がないので、言うこと聞くしかありません。地方の裁判所に多いです。

・タイで行った人によくいますが、
手術した場所でもらった英文の診断書までも裁判所に出してしまう方がいるようです。
しかも余計なものを出したために、翻訳して提出するように言われるケースもあります。
これらの書類は、精神科の先生に提出するだけでよいです。
自分の余計な仕事が増えるだけですので、気を付けてください。

・他ではこう言われたとか、友達と違うなどいろいろあるかと思います。
なぜ違うのかと言えば、裁判所によって判断の仕方が違うし、しかも、
担当裁判官(書記官と言われる人が面接しているようです)もそれぞれだからです。
同じ裁判所でも、対応が違うということです!
ただ、一番正確なのは、自分の管轄の家庭裁判所ですので、
よくわかんない場合は、直接裁判所に問い合わせましょう!

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posted by 整形美人 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | よくある質問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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