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2014年06月24日

ヨーロッパにおける同性愛事情

今年のソチ五輪オリンピックの閉会式にアメリカのレズビアンであることを告白していたキングさんを政府代表団として派遣したことはご存知でしょうか?

アメリカ大統領、イギリス首相、フランス大統領、ドイツ大統領などは、開会式を欠席しました。
その理由は、ロシア大統領政権が同性愛のプロパガンダ禁止法を昨年に施行したことにも理由があったらしいです。

イギリス、フランス、デンマーク、オランダ、ベルギー、スペイン、ノルウエー、スウェーデン、ポルトガル、アイスランド、カナダ、アメリカ17州は、同性愛が認められています。

同性との性的接触の経験率は、オランダで男性13%、女性4%、スペイン男性7%、女性4%、スペイン男性7%、女性6%、フランス男性4%、女性6%、アメリカ男性5%、女性4%。日本はというと、男性1.5%、女性1.8%で他国はかなり高いことがわかります。

同性婚の合法化の支持率は、アメリカ59%と過去最高になりました。(フランスは、63%)

一方、日本では同性愛にカップルが養子縁組になることは可能であるものの、同性婚は認められていません。
日本は、この点「性」に対しての理解は、先進国並みではなさそうです。
ただ、日本もFTMの配偶者が人工授精(AID)で産んだ子の法的地位問題が解決され、少しずつですが進むとよいですね。
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2014年06月15日

ヨーロッパのGID事情

性同一性障害(GID)の中には、ホルモン療法や性適合手術を希望しないひともいます。

世界保健機関(WHO)の国際疾病分類(病気を番号記号で整理されている)では、
性同一性障害という診断名で用いられています(GIDは、F64)。

一方、アメリカ精神神経学会の分類では、「性別違和」という診断名が用いられ、
性別違和は、性同一性障害より広い概念として使われているようです。

さて、前置きが長くなりましたが、
ヨーロッパのオランダでは、男性の1.1%、女性の0.8%が性別違和を感じているらしく、
男性の0.6%、女性の0.2%がホルモン治療、性適合手術を希望しています。

一方、イギリスでは、性同一性障害を雇用で差別することは禁止されており、
性適合手術は無料で受けることができるとのことです。

ロシアは、同性愛に理解がなく、
中国では同性愛のカップルが養子縁組を結ぶことすら認められていません。

さらに、もっとすごいのは、サウジアラビア、イラン、スーダン、イエメン、などの中近東では、
同性愛者は見つかると死刑となります。

欧米ほどではないけれども、
日本でも性同一性障害や同性婚に対する理解は少しづつ深まってきているといえるでしょう。
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